日々の雑感
4日ぶりの日記でございます・・・。
さて、今日も今日とて殺伐とした会社で仕事をかわし(≠こなし)、
帰宅のため電車に乗っていたところ、珍しい光景(たいしたことじゃない)を。
小学生くらいのお子様が、「びゅんびゅんごま」で遊んでるわけですよ。
今のお子様でも、そういう遊びをするんだと想いながら、それを見て、
大昔にまだ心がきれいだった幼少のころ、ある絵本を読んだことを
思い出したんですよ。
「びゅんびゅんごまがまわったら」
- 作者: 宮川ひろ,林明子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1982/07/20
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
1982年かぁ・・・。幼稚園児だな。校長先生と生徒の問答が色々と
続くわけですが、その一つ一つの描写がすっごくリアルなんだけど、
決して脚色しすぎてるわけでない。
こういうやり取り、最近してないなぁ・・・。ってね。
もう一度読んでみたくなりました。
そう思って近所の本屋に行ったわけですが、買ったのは
「線路の果てに旅がある」
- 作者: 宮脇俊三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 宮脇俊三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/03
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ともに宮脇先生著。さて、読んでみましょうか。
そして、文庫本購入後、そのまま家に帰るのもなんだったので、
(明日は朝から歯医者なのに・・・)ちょっとドライブ。
3号渋谷→都心環状(外回り)→中略→2号目黒→第三京浜
深い意味はありません(笑