日々の雑感

4日ぶりの日記でございます・・・。
さて、今日も今日とて殺伐とした会社で仕事をかわし(≠こなし)、
帰宅のため電車に乗っていたところ、珍しい光景(たいしたことじゃない)を。


小学生くらいのお子様が、「びゅんびゅんごま」で遊んでるわけですよ。
今のお子様でも、そういう遊びをするんだと想いながら、それを見て、
大昔にまだ心がきれいだった幼少のころ、ある絵本を読んだことを
思い出したんですよ。


「びゅんびゅんごまがまわったら」


1982年かぁ・・・。幼稚園児だな。校長先生と生徒の問答が色々と
続くわけですが、その一つ一つの描写がすっごくリアルなんだけど、
決して脚色しすぎてるわけでない。
こういうやり取り、最近してないなぁ・・・。ってね。
もう一度読んでみたくなりました。


そう思って近所の本屋に行ったわけですが、買ったのは


「線路の果てに旅がある」

線路の果てに旅がある (新潮文庫)

線路の果てに旅がある (新潮文庫)

「旅は自由席」    
旅は自由席 (新潮文庫)

旅は自由席 (新潮文庫)


ともに宮脇先生著。さて、読んでみましょうか。


そして、文庫本購入後、そのまま家に帰るのもなんだったので、
(明日は朝から歯医者なのに・・・)ちょっとドライブ。


3号渋谷→都心環状(外回り)→中略→2号目黒→第三京浜


深い意味はありません(笑